アルファ156TSの4回目車検終了 ◆ 2010,12,05, Sunday
丸9年の車検を通しました。 今回も車検はフラミンゴにお願いしました。 まだ失業中だし、別に自分で車検通すのも簡単だけど、プロの目で見てもらうことへの価値を感じているので頼みました。 その甲斐あって、不調の前兆とも思える部分を発見してもらえました。 久しぶりのフラミンゴは店内もクリスマス仕様になっていました。 グランデプントが88万円。ピッカピカだしトランクも広いし使い勝手よさそう! (1) まず痛いのが燃料ポンプが交換必須とのこと。 プラスチックの蓋が割れてきて、ガソリンがもれてきているらしい。 はぁ。そうですか・・・ ・・・(゜Д゜)ハァ?! 燃料漏れてるって、危ないじゃん!!!!!! 8万円かかるとか言うから、取り合えずDIYで3万円で済ませる方法見つけました。 早速部品オーダーしようっと。 ある程度の年式のいった156乗りなら必ずと言って良いほど洗礼を受けるらしいので、KOBAさんのV6も、もう少ししたら危ないかも? (2) これも急ぎたい、フロントタイヤの内側が片減りしているとのこと。 それじゃなくてもヒビだらけなんだよね〜w 今のはBSの初代Playz。 良いタイヤだったよ。 乗り心地、グリップ、騒音、燃費、どれをとってもそつなくこなすオールラウンダー。 でも、イタ車にはどうだろうね? 優等生は似合わない気がする。 今度は安物のエコタイヤで良いや。 今はエコタイヤの性能が一番進化しているらしいからね。 とは言いつつも安くないとダメだけどね。 ヤフオクで探してみるかな。 ボルボの友人はピレリに換えたら調子いいとのこと。 値段も4本で3万円とか。いいな。 でも、今日チェックしてみたら、単に内側と外側でパターンが違うからメカニックが勘違いしたっぽい? 内側には外側についている細い溝が無いので、確かに削れてしまった様に見える。 指の爪で溝の深さもチェックしたけど、問題ないっぽいね。 ただし、ひび割れはしているので余り長い間放っておくわけにもいかないな。 なんたって、中古で買ってから丸5年だもんね。 そりゃ痛むわな。 (3) はっきりしてないけど、クラッチがほかの同じ車に比べて若干重たいとのことで、クラッチレリーズシリンダーが痛んでいるかも?とのこと。 そう言われてみたら最近段々重くなってきた気もするけど、306に比べたら雲泥の差wあっちはケーブルだから比較にならないけど。 しかも、このレリーズが普通はミッションケースの外側についているはずなのに、156はミッションケースの中に入っているとの事。 ・・・ ありえねーーーーー!!! いくらワイン飲みながら設計したってそりゃ無いでしょ〜。頼むぜおいw 当然ながら147も同じ仕組みらしいです。あーあぁ。 部品は定価17,500円らしいですが、工賃が・・・ ま、とりあえず症状が顕著ではないため、特定が出来ないのでまずは様子見ということになりそうです。 10万km超えたら二回目のタイミングベルトをやると思うので、その時に合わせてやってもらおうかな。
| 車 | 09:00 PM | comments (0) | trackback (x) |
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