会津18きっぷの旅2007〜湯野上温泉編〜(3) ◆ 2007,01,06, Saturday
さて、郡山で電光掲示板に表示された3番線に行くと、あかべえ塗装の455系が既に停まっていました! 昔の急行型電車を髣髴とさせるこの車両は、雪とのコントラストになんだか哀愁が漂っていて良い感じです。 郡山の天気は雨でしたが、猪苗代に近づくと雪に変わり、会津若松につくころにはまた雨に変わっていました。 外が一面の雪で、列車の窓が曇っているのって、幻想的で癒される感じです。このままどこまでもずっと乗っていたくなりますね。 乗った列車は休日のみ運行される快速列車だったため、1時間10分ほどで会津若松に到着。 16:30の定時に着いたので、日が暮れかけていました。 会津若松駅では、もうあちこちにあかべえがいて、出迎えてくれました。 駅のライブカメラでひとしきり遊んだ後、お土産屋さんを軽く眺めてから駅レンタカーへ。 旅行の前にレンタカーを色々調べましたが、価格が高いイメージがあった駅レンタカーも全然高くないんですね。 軽自動車(ワゴンRの4WD、もちろんスタッドレス付き、しかも禁煙車指定可能)を24時間借りて、他のレンタカー会社とほぼ同じ6,000円くらいでした。 燃費も100km近く走って15km/lと、雪道・山道・市街地の走行が中心だったにしては上出来ではないでしょうか。 なんだかんだで駅を出たのは5時頃になってしまい、町方伝承館にも15分ほど寄り道をしたので、今回のお宿『御宿 つるや旅館』への到着は予定通り18時ピッタリになりました。 つるや旅館はいつものクラブトクーで見つけたのですが、評価の平均も4.6点と、大変高得点なだけに期待も膨らみます。 ■←前へ 次へ→■
| 鉄道・旅行 | 04:44 PM | comments (0) | trackback (x) |
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