お庭でエノキ茸栽培 ◆ 2009,02,28, Saturday
入院前にちょっと気まぐれで、えのきだけを食べてしまった残りの根(本当は根ではない)の部分を庭の苔が生えていて乾燥しなさそうな部分に埋めてみました。
すると、3〜4日放っておいたら、なんと!キノコが生えてきたじゃありませんか!!! うちはよく野菜の根っこや、人参のヘタなどを台所で水につけておき、葉や根が出てきたら庭の畑に植えたりしていたんですが、まさかキノコまで同じような方法が通用するとは思って居なかったのでビックリ仰天! 良く本を読んでみると、エノキ茸はキノコの中でももっとも環境に馴染みやすいみたいで、キノコの発生も幅広い季節にあるそうです。 本来は菌を培養したおがくずなどの菌床をビンにつめて栽培しているそうなんですが、家庭では木材などの菌床を地面に植える方法が適しているとのことでした。 そこで、それ以後も食べ終わって捨てる菌糸がついている部分を、余っているもみがらと一緒に地面に植えてみています。 とりあえず初めに埋めたところから発生したキノコの写真を載せておきます。 2月15日 2月18日 2月22日 2月27日 初めに気づいたときには傘の直径は普通のエノキの3mm程度だったんですが、退院した日歯雪が降っているとっても寒い日だったんですが、もう2cmを越えるほどに育っていました。 本来のエノキ茸は黄色っぽくて、ナメコのようなヌメリもあるそうなので、本来のエノキの味が味わえるかな? 早く大きくなって、後から埋めたのも出て来ないかなー(^ー^) |
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