再度デジタル一眼を買った10の理由 ◆ 2008,11,30, Sunday
今年の初めに一眼レフを手放して以来、フジのFinepix S8100fdを満足して使っていたんですが、いくつかの不満が生じていました。
一応書いておきますが、18倍ズームとか手ぶれ補正とか、一眼レフの大きさやその程度の価格では到底出来ないような事が出来て、それは素晴らしいことです。 コンパクトだから仕方ない部分もあるんですが、やっぱり一眼とは違うなぁというのが正直なところです。 いくつかその点について書いてみます。 【コンパクトデジカメがNGだった5つの理由】(ライフハック的にw) (1)連写が高速なのにピントも露出も固定 コレにはかなりビックリしました。はっきり言ってこれ以外は覚悟が出来ていましたが、これだけは意外でした。今になってコスト等を考えたらそんなもんかぁ…と思いますけど。 この機種は一眼からは考えられないほどの高速連写ができるんですが、その分画質が落ちます。10Mピクセル→5Mピクセル→3Mピクセルといった具合に。それでも実用には耐えられます。しかし、連写中には露出もピントも固定です。 ピントが固定だと横に走る動物や車などを撮るのには問題ないですが、近づいたり遠ざかったりするとピンぼけしちゃうんですよね。 露出はあまり問題にならないと思いますが、移動する物が日陰になったり日向になったりということには対応できないことがありました。 後はある程度覚悟していた事ですが… (2)マニュアルモードが思ったより使い物にならない(面倒くさいし設定幅が狭過ぎ) (3)PLフィルターがつけられない(この機種特有) (4)ボケが浅い(被写界深度が深い) (5)長時間露光が出来ない(最長4秒) と、色々な不満がつのってきて、9月の北海道旅行の前には、Nikonならアナログ時代の資産も生かせるしなぁと思って、D60を買うことを半ば決心しかけていたところでした。 しかし、それをやめてしまったのは… ▼続きを見る▼
| カメラ | 11:38 PM | comments (0) | trackback (x) |
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リアタイヤ交換(Panaracer16×1.50 HE) ◆ 2008,11,30, Sunday
最近、ペダルが壊れたので、自転車の整備を思い立って、リアディレイラーの交換をしたのですが、タイヤの溝が大分なくなっていたのにも気づいたので、タイヤも交換することにしました。
左がリアタイヤ、右のフロントはまだ余裕がありますが、今回の交換が上手くいったら変える予定です。 しかし、サイズがちょっと特殊なので、通販で買いました。お店は楽天の『ナチュラム』です。 っていうか、自転車のタイヤサイズは訳がわかりません!!! なにやらWOをHEという規格があることは理解しましたが、なんだか釈然としない…。 複雑な政治やら歴史やらでこうなって来たんでしょうけど、ユーザーにとってメリットないんじゃないの?と思わざるを得ませんよ。 空気を入れるバルブも仏(フランス)、英(イギリス)、米(アメリカ)式と3種類もあるし。 自転車業界ってバカなんじゃないだろうかと思ってしまいましたよ! まぁそれはともかく、私の自転車のタイヤを見て、書いてある数字は「16×1.75」でした。上の写真です。 これは小数点で書いてあるので(1.35だけは例外らしい)HE規格のタイヤです。304とも言われるものです。 分数で書いてあるとWO規格らしいですよ。(例:1 3/8とか 11/8とか書くらしい) せっかく交換するので、同じものではあまり芸がないのと、ちょっと転がり抵抗を少なくしたなったので、ワンサイズ細いタイヤ「16×1.50」をチョイスしてみました。 オーダーすれば別でしょうが、実店舗に電話してもめぼしいお店は在庫ゼロ。ネットショップを見ても余り選択肢はなく、「幼児用」というもの(ぉぃ。。。まぁ安いからそれでもいいかと一瞬思ったw)と、Panaracerのみ。 メジャーブランドみたいなのでPanaracerにしました(2,220円)。 チューブがまた選択肢がなく、聞いたことのない国産と、SCHWALBE(シュワルベ) の仏式バルブのみ。これもメジャーブランドのようなのでOK!(661円) というわけで、プラスチック製の安物ペダル(680円)と一緒にオーダーしました。 下記が工程です。 ▼続きを見る▼
| 自転車 | 06:09 PM | comments (0) | trackback (x) |
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