松戸の職安職員の態度がひどい ◆ 2010,06,18, Friday
退職して手続きをまだしていなかったので、本日手続きに行ってきましたが、それがまた大変でした。
何が大変か。職員の態度を見て我慢するのが大変でした。 いろいろな人が見ているWeb上にこんなこと書くのははばかられますが、公務員の人と接触する機会なんか滅多にないのに、なぜこうも高確率で不愉快な思いをさせられなければならないのでしょうか!!!!! まずは職安。厚生労働省の管轄でしたっけ? もうね、爆発しろ。 今日は失業保険申請の説明会だったのですが、 (1)説明ビデオで「みなさんのお手元にある“失業保険受給者証”・・・」 →そんなもの手元にありませんから! 休憩に入っても質問すら受け付けずに職員が立ち去ったので、すぐに捕まえて「ビデオで(かくかくしかじか)と言っていたが、私はまだ受け取っていないのですが」と言うと・・・ 「あ、ビデオでそんなこと言っていましたか、知りませんでした。うち(松戸)は順番違うんですよ。それはこの後に説明することになっているんですよ!」とのこと。 なに?そのどこかで見たようなセリフ?指摘した直後に「この後言うつもりだった」だぁ?まるで“ダメ新入社員の例”だな。 こういうのは事前に伝えておかなくちゃダメだろ!常識で考えて! 普通ね、民間だったらさ、「失礼しました」とか「申し訳ありません」とか言った後、「すぐに訂正させていただきます」とか言わないか? コイツら、絶対に直すつもりないね。 さらにさらに、休憩終了後にも、まるで何もなかったかのように「この説明会の後に“受給者証”を配ります・・・」とか、悪びれもなく言っていた。疑問に思った人もたくさんいたと思うんだけど、それとも全員寝てて誰も聞いてない??? (2)最後に受給者証を配るのが手際悪い。悪すぎる! 「おばちゃんA」と「おばあちゃんB」が二人でやっていました。それだけでもう悪い予感。 Aがマイクで5人分の名前をまとめて呼んで、その書類をBに渡し、Bがもう一部の書類と一緒に該当者へ手渡しています。 しかし、Aが名前を呼び上げているときにはBはボーっと待っていて、Bが渡しているときにはAはボーっと待っています。 ナニこれ?ピタゴラスイッチのほうが面白いよ? このピエロ×二人はバイトか何かなんでしょうか?それにしてもこんな機械にも劣るモノ雇ってんじゃねーよ。 長テーブルに片っ端から置いて、勝手に持っていてもらえば1/5の時間で終わるだろ。 (3)私の受給者資格証が仮だった なぜか正式版が出来上がっていなくて仮でした。 なぜ?と聞いても→「さぁ?わかりません?」 この直後に年金と健保の手続きをしたいのだけれど、これでOKか?→「さぁ?わかりません?」 それじゃぁ、正式版はいつできるのか?→「次回(7/5)来るまでにはできています」(本当かよ!?) 「いつできるかわかりません?」 何やら、添付のメモでは品川の職安で処理が滞っているらしいのだけれど、問い合わせるという選択肢も無いようです。 呆れました。 民間では普通にありえませんよね。 「納期?そんなのしらねぇよ?」なんて言ってごらん?客はいなくなるよ。 ははぁ。親方日の丸ですか。選択肢が無いって良いことですね。 仕事放り出してサボってても、私のような可哀そうなお客さんは五万とやってきますからねー。 さて、「知らぬ存ぜぬ」の案山子を相手にしていても仕方ないので、さっさと柏に戻って、駅前の行政サービスで年金と保険の手続きをしました。 しかし、「加入はできるけど、減免・免除申請はできません」とのこと。 はぁ?! このために事前に柏市役所に電話で「年金と保険の減免手続きをしたいのだけれど、駅前の行政サービスでも可能か?」と聞いて「駅前でもできます」との答えをもらっていたんだけど。 でたよ。くそ公務員め。いい加減なこと言いやがって。お前らのせいでまた二度手間だよ。 おまけに「対応した職員の名前はわかりますか?」とかのたまいやがって。犯人捜しなんてどうでもいいんだよ。 それでも、駅前の行政サービスの方も、電話口の向こうの市役所の方もしっかり対応してくれて、加入の手続きはその場でできました。まぁ年金も健保も強制なので会社のを脱退したら自動的に知らされるんだろうしね。 ただし、減免手続きだけは仮ではない正式な受給資格者証を持って、市役所で行わなくてはならないということと、どちらにしても年金は7月に行けば一度に処理が済むことが分かったので、結果的に元々二度手間になることがわかり、こちらの腹の虫も納まりました。 (年金は7月が年度の始まりになるので、7月には前年度の6月分と7月以降の分の免除申請ができるとのこと)
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