夏にやってしまった肉離れが治ってきた ◆ 2009,11,08, Sunday
8月16日に15km走った後、前日に15km走っていたこともあってか、右ふくらはぎ筋肉の上側の付け根が肉離れになってしまいました。
走ろうとすると膝裏の下側の内部に痛みが走り、歩くのにもびっこをひくような感じになってしまったんです。 初めはそれが何か全くわからなかったので医者に行ったところ、「肉離れ」と診断されたのでした。 翌朝には歩くのには困らない程度に回復していたので、軽度の肉離れだったのではないかと思うのですが、医者の薦めで約1ヶ月間、ジョギングは休まざるを得ませんでした。 ところが1ヵ月経って、初めは1km~3kmとか5kmとか慎重に走り始めた私は、一週間ほどで調子に乗って10km走ったところ、9月23日にまた同じ痛みが再発してしまいました。 そして、懲りない私は10月4日に10km走って再度、10月11日に5km再々度、同じ痛みを味わってしまったのでした。 「肉離れはクセになるから」と、よく聞かされていたにもかかわらず、バカは私はモロにその「クセ」街道まっしぐらだったようです。 しかし、整形外科でも先生は具体的にどの程度走っていいかなんか教えてくれる訳ではないし、あたりまえだけど自分でもわかる訳がない。こうやって失敗してみないとわからないんでしょうか? 常にコーチが見てくれる陸上部とかはともかく、こうして一人でブラブラ走っていて、クラブでも特に手厚い保護があるわけじゃないので仕方ないですね。 肉離れって、「まだいけそうだな」と思っていると、次の瞬間「プツッ」といってしまうように、突然痛みが来て「はいおしまい」って感じになってしまうので、「今日はここまで」というのがわからないんですよね。困ったもんです。 疲労具合でわかればいいのですが、全く兆候とか前兆がわかりません。 でも、10月18日から、2km、3km、5kmと少しずつ距離を伸ばしてきて、この週末には9km+6kmを走ることが出来ました。 手賀沼駅伝は妻の出産でそれどこではなかったので、会場にもいけず初のリタイヤとなってしまいましたが、10km程度なら走れそうなので、私の初マラソンだった我孫子市新春マラソンにまた出てみるか!と、思ったら、既に満員で締め切られていました(T_T) 手賀沼もわずか二日で締め切ったとの事でしたが、こういう地元の小さな大会も人気なんですね。 ちなみに2010年1月24日に行われる『第22回我孫子市新春マラソン』は2009年10月22日~2009年11月27日がエントリー期間だったようです。 ざんねん! |
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