GG系インプレッサにインプレッサ(GG2型)にHID取り付けた ◆ 2009,05,03, Sunday
前回はETCを装着したインプレッサですが、今回はHIDです。
ETC装着のエントリー:GG系(GG2型)インプレッサにETC取り付け ここ数年でめちゃくちゃに安くなったので、これはつけなくちゃ損だろう?!と思って。 新車のときにつけると3万とか5万とか言われるけど、自分でつければ半額どころの話じゃなくて、8〜9割引のわずか数千円なんです。 ナビとかオーディオとかも、メーカーの価格帯とえらい差があるよなぁ。と思っていましたが、今はHIDが一番DIY満足度が大きいんじゃないでしょうか。 ほしい人が居たら実費+ランチ代のみで取り付けてあげますよーw もちろん、国産・外車問わず! 早速、レポートです。 っていうか、バルブの取替え方法を調べようと、とりあえず車の取説見て驚きました。「左のハイビームのみ交換可能です」っていったいどういう意味??? もうディーラーに任せて!って意味なんだろうなぁ。 そうすると逆に左のハイビームだけユーザーに交換を許可する意味が分からない。。。 が、そこは深読み禁止だw ともかく、HIDへの換装は一般的にはロービームのみ行います。 ハイビームは使う機会が多くないから、恩恵にあずかりにくいからです。 まぁ両方HID化してもいいんだけどね。 H4バルブ1つでロー/ハイをまかなっている車種の場合、特殊なHIDバルブが必要になるので、そういう車以外は取り付けは簡単です。 ちなみに、GG2型のインプレッサは、Webで調べたらH1って書いてあったんだけど、実際にモノを見たらロービームはH7でした! ∑(;◎д◎)エーッ!間違えたー! でもそんなのカンケーネー!って取り付けてしまう俺ガイルwww まぁ実際には径が小さく、針金で固定する場合に、台座から針金が外れてしまうことがあると思うけど、そこさえ注意すれば取り付けは可能です。 ただし、当然過ぎて書きたくはないけどお薦めはしない。 まずは右のロービームのはずし方。 上の写真のプラスねじをはずして、エアのダクトをはずします。 こんな感じにとることができます。はめるときには、プラスチックをグイっと突っ込めば簡単に固定できます。 ライト裏側の防水カバーをはずします。 反時計回りに30度くらいまわしたらパカッと取れます。ゴムパッキンの紛失に注意が必要です。 このようにバルブが固定してあるので、コネクタを引き抜き、テンションのかかってる針金をはずせば、バルブが取れます。 バルブが取れたら、HIDのバーナーを取り付け、どうように針金で固定しておきます。 バラストは適当な位置にネジか強力な両面テープで固定します。 両面テープは車用品店で売っている、きちんとした(3Mなどの)ブランド品の外装用強力両面テープがお薦めです。 HIDばバーナーの故障や寿命もあるでしょうが、バラストの固定が適当ではなくて、運転中に落ちて踊ってしまうのが何より心配ですから。特にDIYの場合には! なお、超高電圧が流れますので、工事は慎重を期したほうがいいでしょう。 ある程度電装系に自信がないとやらないほうがいいでしょうね。 |
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