PCユーザーが買うムービーカメラの正解は? ◆ 2009,04,13, Monday
さて、前回せっかく買ったビデオカメラをすぐに売ってしまうという暴挙に出たのは、単に激安で買うことが出来た事もあって、どう考えても買った価格以上で売れることがわかっていたこともあります。
逆に相場から考えてそのくらいの価格じゃないと買いませんけどね(笑) 実はビデオカメラの保存形式に悩んでいた時に、知人から受けた相談の影響が大きいです。 相談の内容は「映像をWebに出したいけど、ビデオカメラで撮ったものだとPCで読み込むのも大変だし、どうしていいかわからない!」というものでした。 ビデオ撮影といっても、人がただ話しているシーンや、建物の中を見渡すようなシーンなので、難しい物ではありませんし、クォリティも求められていません。そして編集といっても簡単なテロップさえ入れることが出来るだけでいいそうです。 重要な条件としては「出来るだけ安く」という私の得意分野です(笑) そこで私が示した解は… ・素材となる映像はビデオカメラではなくデジカメで撮影する ・編集は無料のWindowsMovieMakerで行う という二点でした。 デジカメで動画を撮った事さえ無い依頼主に、この二点を30分くらいレクチャーしてあげたら、彼は1週間もしないうちに見事なテロップの入った動画をYoutubeにアップすることが出来ました。 さて、そんなことがあってから、自分のビデオ環境を考えてみると、MicroSDHCに撮ったビデオをPCで読み込んでも見る事が出来ず放置していました。 もちろん付属してきたCDからソフトをインストールすれば見ることも出来るし、好みの形式に変換する事も可能だとは思いますが、まず何かをインストールするのが嫌い(爆) そのままでWindowsMediaPlayerやQuicktime等の一般的なプレーヤーで再生できない物は困ります。まぁ元々が家電としてのホームビデオなので、PCの優先順位は2番目以降なんですね。あたりまえです。 そこで考えたのが、今使っているデジカメ(Finepix S8100fd)の様な高倍率ズームで、ビデオ撮影がまともに出来る機種が無いだろうか?という事。 そうすれば、デジカメを買い換えるだけで、無駄な機器が増えることなく、ビデオ撮影が出来ると考えたのです。 早速カメラ屋さんに行っていじくりました。 その結果は次のエントリーで。。。
| カメラ | 10:16 PM | comments (0) | trackback (x) |
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