耳下腺腫瘍摘出の手術入院しました ◆ 2009,02,18, Wednesday
自宅から至近距離にある「慈恵医大柏病院」です。
朝九時過ぎに入院受付をしてから6階の病棟へ。 六人部屋の通路と窓の真ん中というポジションでした。 周りは一人だけ40前っぽい人が居たけど、それ以外の4人はみんなお爺ちゃんって感じの年齢に見えました。 さっき、その割と若い方とその奥さんと子供が来ていて、聞こえてしまったんだけど、突発性難聴らしい。ストレス以外に原因が分かっていないんだろうな。まだ入院して三日目くらいらしいんだけど、はやく良くなるといいね。 さて、病室のイメージはというと、想像していた相部屋のイメージとは違って、みんなカーテン締め切り。和気藹々してないの?(;´∀`) 窓際だと窓の方はカーテン開けておけるから開放的でいいなー。 ま、贅沢はいえないけどね。 さて、自室で今後の予定を説明されました。 手術は全身麻酔になるとは聞いていたけど、「T字帯を準備しておいてください」と言われて驚きました。そのT字帯とはいわゆる“ふんどし”のことだというのも今初めて知ったのですが、なんでも全身麻酔はその後1日程度は身動きを取れなくなるらしく、当然トイレにも行けないので膀胱まで管を通すんだって!!! そのためにふんどしになる必要があるらしいです。 え!マジですか!管通すの!それも膀胱まで!? うっわー。怖い!でも当たり前ですが今更引き返せません・・・(^^; その後は今日入院する患者3人が連れだって、オリエンテーション的にフロアの説明。 お風呂は予約制で30分区切り。ナースステーションで好きな時間を指定して予約するらしいです。 最後は朝の9時から夜21時まで。まぁ21時消灯だからだね。 お風呂は洗い場が妙に大きいけど、湯船は割とこぢんまりしていました。 介護が必要になる場合もあるから、介護しやすい作りになっているんでしょうね。 その後は身長・体重測定。 オリエンテーションが11時には終わったので、今度は1階と2階を探検。 売店が各階一店づつあるけど、1階には色々なものがあって「いかにも病院の売店」的な売店。 2階の売店は教職員向け食堂の奥にあるので、お弁当やお菓子が充実。あの松屋の丼弁当も売っていました。コレはおもしろいかも。値段は豚丼で420円と少し高いです。 さて、そんな探検も11時過ぎには飽きて自室に戻ったけど、コレは危険。 初日の午前中を過ごしただけなのにもう暇で死にそうです。 食事は朝と夜はAかBを選択できるんですが、それは二日前までなので、明日の食事は選択できず。メニューも分からない。まぁ別に良いけど。 朝食はAが洋食で主食がパン。Bは和食でご飯に納豆などになっています。 私は朝はご飯派なので朝食はざっとAのメニューを見た後迷わずすべてBを選択。 夕食は割と脂っこいものなど、お肉も出るようなので、適当に魚なども取り混ぜてバランス良くしてみました。 何日だったかな、カレーライスとおでんで迷ったあげく、前日や朝ご飯のメニューを見てカレーにしちゃいまいた。 最初の病院食であるお昼はフライ二点。 アジとエビのフライに、ひじきの煮物とサラダでした。 こんな脂っこいもの、年輩の方は辛いだろうなぁ、なんて思いつつ完食。 ご飯が七分米で、200gあったので、普段の食事に比べてちょっとおかず足りなめ=ご飯多め。 食べた直後は「ちょっと足りないかなぁ・・・」と思ったものの、ご飯が多いので割と腹持ちは良いみたいです。 まだ昼寝せずに起きて、こうしてアドエスにキーボード繋いで談話室でBlog書いていますが、それほど眠くないかも。会社にいるとこの時間にずっとキーボード打っていたりしたら眠くて倒れそうになるのに。 普段夜更かししているから、昼寝してしまうとそれはそれで危ない。 だって・・・21時になんて眠れるかよwww
| 耳下腺腫瘍摘出手術 | 03:13 PM | comments (4) | trackback (x) |
|