ガス可とう管接続工事監督者講習を受けようと思う ◆ 2007,10,14, Sunday
実家のガスコンロが突然壊れました。俺が第一発見者なので俺が壊したのかもw バーナーの一箇所が点かなくなったんですよ。 つまみを押しまわして点火するタイプなんだけど、手を離すと押していたつまみが戻るんだけど、その時にガスが止まってしまうようなので、たぶんつまみの内部構造が逝ってしまっただけだと思うんだけど。 ただ、実家では魚を頻繁に食べるのですが、そのせいで魚焼きのグリルがもう何年も前に壊れたらしく、それ以来、魚はずっと電気の魚焼き機を使ってるんだよね。 しかし、ビルトインコンロは本体も当然高いし、さらに工賃もまた高い。 一番安く済ませようと思っても、楽天のアウトレットで2万5千円ほどのコンロを買ったとして、工賃が京葉ガスは2万円と高い。他のガス工事屋でも1万6千円とのこと。 ざっと4万円の買い物ですよ。いくら住宅設備とは言っても、その程度のもので4万円はありえないでしょう!!! ということで色々調べてみたところ、普通の据え置き型ガスコンロと違って、ビルトインのタイプはガス管の接続方式が簡単なゴムホースなどとは違い、金属フレキ管などで接続するため、特別な資格が要るらしいんです。 しかし色々調べてみると、資格とは言ってもただ講習を一日受ければいいだけの簡単資格らしい。それも受講料は1万2千円。 だったら、今後も身近にその類の需要はあるだろうということで、工賃に1万6千円も払うなら、自分に1万2千円払うほうが良いということで、受講することにしました。 それがガス可とう管接続工事監督者講習です。 さらに、ビルトインガスコンロ自体はヤフオクで中古品を買うことにしました。 キッチンの器具で中古品というと、ちょっと敬遠されがちですが、どうせ実家では酷使されるわけだし、しかも今回とても綺麗な品物が驚くほど安く手に入ったので良かったです。 写真は次の機会に上げますが、新品同様と言っても過言ではないくらいで、機器内部に使用感はあるものの分解しなければそれさえ分からない程度に綺麗な品物でした。 それが送料コミでなんと4,260円!新品だとどんなに安くても2万5千円はする品物がです! と、言うわけで、これがうまく行けば占めて「16,260円+交通費(+部品代?)」で交換できてしまうんです。 まぁ講習代金はそのうち回収できるとしたら、5千円程度っていう感じですかね。 講習自体は一ヵ月後なので、その内容と実際の工事はその後にUPしま〜す!
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