裏磐梯へのお得で早いアクセス考察 ◆ 2008,07,31, Thursday
今週末に用事があって裏磐梯に行くのですが、現地に10~11時頃に到着する必要があります。
費用と体力的に移動は車を使うことにして、ETC割引を最大に使った行き方を考えてみました。 移動時間とコストとのバランスが一番良い方法はこれかな?って思ったので書いておきます。 ルート設定で結構迷いましたが、下記の二点に主眼を置いて選んでみました。 ・家を出る時間をできるだけ遅くする。 ・ETCの早朝割引、通勤割引をそれぞれ一回ずつ利用して高速代を抑える。 選択肢としては4案思いつきました。 (1)R16で岩槻ICまで行き、東北道で郡山経由 (2)R16で岩槻ICまで行き、東北道→日光宇都宮道路今市から会津西街道経由 (3)柏ICから常磐道→北関東道で桜川筑西ICまで、その後矢板ICから東北道で郡山経由 (4)柏ICから常磐道→磐越道で郡山経由 どこで高速を乗り降りするかは詳細を詰めてみなければ判りませんが、岩槻ICから乗る場合だと、1時間の余裕を持たなければ難しいので、家を出るのが5時前になってしまうので避けたいところ。 すると(1)(2)は却下されるので、北関東道で宇都宮周辺に近づき、再度東北道に乗りなおすか、もしくはいわきまで常磐道で行ってしまうかの二択です。 ざっくりと計算すると下記の様になります。 まずは(3)案。 自宅 5:40 次は(4)案。 自宅 5:40 (4)案を元にした(5)案も。 自宅 5:15 実は初めは(5)案で考えていたんですが、日立中央ICで乗り降りした場合には自動的に日立有料道路の100円×2が余分にかかってしまうので、(4)案のほうが若干安いし、この予定よりも前倒しして走ることができる見込みなので、やっぱり(4)案で行く事にします。朝家を出る時間が30分遅くてもいいのは大きいので! ちょっと悔しいのが、日立南ICから小野ICまでは距離がギリギリ100kmを越えてしまう事。101.1kmかな。 そして、一つ手前のいわき三和ICまではたったの74.7kmしかないんです!その差、25km! まさか25kmもインターが無いとは…。残念です。 そこで次の案。ちょっと裏技のETCカードを二枚使って通勤割引二回目を使ってしまうと、さらに楽に早くなるはずです。 (6)案 自宅 5:40 柏IC→磐梯熱海ICまでの本来の高速代は5,500円なので、2,000円得して、所要時間はほとんど変わりありません。 途中で大幅に休憩しても余裕で間に合う事を考えたら、休憩時間を削って走るよりもこの案が一番いいな。 よし!決定!これでいきます!
| ドライブ | 11:27 PM | comments (0) | trackback (x) |
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