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ラジコン飛行機(11)◆自作機3号!バッテリー:リチウムイオン7.4V(2セル)-1600mAh(Panasonic) 受信機:R114F(双葉) サーボ:S3106(双葉)×2(ラダー・エレベーター) アンプ:UA-10G(ユニオン) 全備重量:226g 主翼は以前に切り出してあったクラークY型の発泡スチロール翼です。 メカの類はマイクロに乗せていたのをおろしてしまいました。 ポイントは450円で買ったリチウムイオン電池で長時間飛ぶことができる点ですね。 ただし、30分近くとんだチャレンジャー号と翼面積はほぼ同じですが、 翼形がちゃんとしたクラークYになったのと、少し軽く収まっていること、 そして一番違うのは低翼タイプということで、 どんな飛びをしてくれるのかが見ものです。 本当はスチレンボードでボディを作ろうと思ったんですが、 なんだか面倒くさくなったのと、 手元にちょうどボディに使えそうな大きさの発泡の切れ端が転がっていたので、 それをそのまんま使ってしまいました。 こんなにテキトーで良いのか!?と思えるくらい適当で、 なんと、完成するまでサイズも測りませんでした(笑)
◆自作機3号のフライトは…これは何度か試しても変わりませんでした。 失敗の原因は定かではありませんが、 重心位置に対してモーターの取り付け位置が高かったことや、 各尾翼面積の不足といった説がありました。 残念ながら改良してもあまり良い飛びが期待できないと思ったので、 自作3号機はあっという間に星になりました…(笑) ま、壊しても惜しくないところが自作機のいいところでもあります。 トライ&エラーでどんどん作っていきましょ〜(^o^)/ ◆ラーメン屋朝霞市に『かつみや』という、藁葺き屋根の古い民家を改築して、 営業している蕎麦屋があるのですが、 紹介するのはそこのとなりにあるラーメン屋です。(笑) 地図はこちら(MapFan)
◆自作機4号!そこで、ボロンビアには一旦引退してもらって、 以前から作ってみたかった「スカイウェーブのモーターを積んだ無尾翼機」 を作ってみることにしました。 バッテリー:ニッカド7.2V(6セル)-270mAh(ユニオン) 受信機:R114F(双葉) サーボ:S3106(双葉)×2(ラダー・エレベーター) アンプ:ICS-480(GWS) 全備重量:260g 翼は今回は全翼機用として「E330」という翼形を切りました。 自作発泡スチロールカッターの限界近くの52cmを翼長にして、 長さは25cmにしました。 なお、参考にした(真似た)のは、こちらの『Direct 280』という機体です。(Link)
◆初めての無尾翼機のフライトは…重量バランスが悪いせいか、終始頭を上げながら飛んでいる形で、 ロール方向の動きは良いものの、なぜかループは出来ません。頭が上がらないんです。 そこで、次回は機首を延長し、バランスを取ったつもりだったのですが、 やっぱり機首あげの癖が良くなりません。 その後、掲示板で皆さんに教えてもらっていたら、 どうやら私が使った翼形は、翼端に使用するものだったみたいです。 翼の後が跳ね上がるようになっているから、 「これじゃ浮力的には不利だよなぁ」と思っていましたが、 そのとおり、かなり不利だったようです。(ーー; 何でも全翼機はスピードや推力によって、 その時の浮力の重心が機体の重心とずれる現象の影響が大きいために、 わざとマイナスの揚力を生むような翼形を翼端に採用することがあるそうなんです。。。 俺、思いっきり全部、マイナス揚力だったわけね…(笑) 今回買ったのは、『単4型ニッケル水素電池』が3セルで130円。 さらに『携帯電話用リチウムイオン電池』が1セル190円と、大変低価格です。 早速、分解からいってみましょう!
バッテリー:ニッカド7.2V(6セル)-270mAh(ユニオン) 受信機:R114F(双葉) サーボ:S3106(双葉)×2(ラダー・エレベーター) アンプ:ICS-480(GWS) 全備重量:260g さぁ、こうなったらどんどん作りますよ?! 翼は自作1号機〜2につけた、クラークY型の発泡スチロール翼です。 実際にはクラークYを縦方向に少し伸ばしているので、 より低速で揚力を発生してくれるはずです。 普通に作ると運動性能が大変良くなり、 操縦する自信が無いので、ちょうど良いかもしれません(笑)。 さて、無尾翼機はその名のとおり尾翼が無いので、構造が非常に簡単です。 なので、主翼以外の構成要素は基本的に垂直翼とエルロンだけですね。 しかし、それだけではあまりにも寂しいし、 後退翼だとCLICの偽者っぽい感じがぬぐえないので、 ちょっとだけ胴体をつけて、4号機のテイストも入れてみました。
2004.3.04:追記
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