SRVにナビゲーションシステムを搭載『バイクにナビを積む』 - これは実は206を購入した2002年5月に既に考えていたことでした。 そのため、以前306に据え置き型のCASIO製ナビを付けていましたが、206にはわざわざポータブル型を選んで購入したのです。 しかし、その直後に大変気に入っていたmy machine, EX-4をやむを得ない事情により手放すことになってしまいました。 EX-4は本当に気に入っていたので、それを手放した後、しばらくは二輪車を所有することはないと思っていましたが、 約1年後に知人からこのSRVを譲り受けることになったことは、嬉しくも予定外な事でした。そこでずっと以前から考えていた『バイクにナビ』を実現させることとなったのです。 まずはバイクにつける方法ですが、バイク用品には「タンクバッグ」と言われるものがあって、ライダーのおなかの位置にあるガソリンタンクにマグネットで貼り付けるタイプのバッグがあるんです。 そしてそのバッグの多くは上面が透明になっており、そこに地図を入れておいて、いつでも見ることができるようになっているんです。 私もそれを利用してナビを入れてしまおうと思ったのですが、問題はナビの大きさとその厚さです。 大抵の地図はB5かA4だと思いますが、厚さはたいしたことが無いと思います。ところがナビはDVDが入るだけあって、それなりに厚さがあるんですね〜。 そこで、インターネットでいろいろ情報を集めていたところ、こちらのページ(Link)でMotoFizzの「マップホルダーバッグ」(型番:MF-4591)にサンヨーのナビを入れているのを発見しました。 私の持っているナビはPanasonicのKX-GT100V(九州松下製)なのですが、サンヨーのものとおおよそ同じくらいの大きさですし、確か厚さは薄いはずなので、同じタンクバッグを購入してみることにしました。 DriverStand川越店でインターネットで見つけたクーポンを使い、5,400円-5%+税で購入。以下に取り付けの詳細を記します。 【第1章】取り付け編【第2章】改良編その1…(デムパよわよわ)【第3章】改良編その2…(ケーブル短いぞ)これでいつでもどこでもツーリング先で「どこだここは???」という状態になることは避けられます。まぁ、もともと地図を見るのは得意なので、ウッカリ道を間違える程度のことしかありませんでしたが、ツーリングの楽しみが増えたことは間違いないでしょう!。 来週は奥多摩に行く予定があるのですが、天気はどうかな〜?(^o^) 戻る
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