2006年09月18日
●タイヤ交換と入庫(ノ_<。)。。
Mixi日記のコピーを載せてみるテスト。
いつもこんな感じの日記を書いてます。
昨日は午後まで家でのんびりしながら、前からずっとほったらかしだった荷物を発送したりして、夕方実家へ。
親は旅行中なので、オカメインコのチャックの様子を見に。
福島の親戚の家に行っていた姉と待ち合わせて、夕飯(飲み)。
実家にビールくらい置いてあるだろうと思ったら、一本残らず飲み干した残骸の箱が…ヽ(ヽ゜∀゜;)
くっそー。バレてたか?w
しかたなく(?)置いてあったワイン2本開けちゃったwww
で、今日はマイミクさんがヤフオクで買った車の調子を見がてら、タイヤ交換。元々、鉄チンホイールにツルツルのタイヤ付きだったのですが、まともなタイヤ付きのアルミホイールに換装。見栄えするようになりました。
見ての通りの軽自動車ですが、この車はなんとMTです。
50馬力そこそこのエンジンですが、回して走ると楽しい楽しい♪
最近気になっているダイハツのESSE ECOなんかもこんな感じなのかな~?なんて思いつつ。。。
真ん中の写真はよく分からないと思うけど、愛車の左後ろに当て逃げされた跡が?!?!?!?!?!?!
ミッショントラブルから帰ったばかりなのにーーー。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
・・・ん?待てよ?
考えてみたら先週末は車乗ってない。
その前の週末に帰ってきたときにはそこを当て逃げされるような場所には一度も車を止めていない。。。それは確信がある。
入庫した日の朝、ピカピカに洗車してからドライブに出かけたので、この傷があったら気が付かないはずが無い。。。
で、フラミンゴに相談してみました。
結果、ハッキリとしたことは分からないので、激安で直していただけることに。(TдT)めちゃめちゃ助かります。
しかも来週から旅行なので、それまでに仕上げていただけることに。(´Д` )感謝感激雨アラレとはこのことです。
助けてもらってばかりでは申し訳ないので、一つ部品を注文。
フロントロワバーを入れることにしました。
156は設計が古いのでボディや足回りの剛性がイマイチなんですが、ハンドリングに悪影響が出るのを防ぐ部品です。
長距離ドライブになるので、効果の程が楽しみです。
右の写真は電車で帰宅後、テキトーに作った夕飯です。
混ぜご飯の素に椎茸を追加してみました。ご飯は麦飯です。
おかずは厚揚げ、茄子、人参、椎茸の煮物とたくあんです。
朝霞台駅からバス乗ってきたんだけど、たくあんのにおいを車内に充満させていたのは私です。ごめんなさいw
買い物袋じゃなくてトートバッグの中に入れていたので、きっと気づいた人はいないはず(^^;
2006年09月08日
●イタフラ車の維持費
アルファロメオというイタリア車に乗っていると言うと、「壊れるんでしょ。維持費大変そう~」「燃費悪いんでしょ」という、同情とも賞賛とも取れる微妙なお言葉を良く頂くんですよ。世間一般的にはそういう評価なんでしょうね。特に所有した事が無い人から見たら。
多かれ少なかれどんな車も壊れるし、外車が壊れるという話のほとんどは、「壊れる」じゃなくて「壊す」の間違えだったり、ディーラーの対応やサービスマンの腕が悪かったりするんじゃないかな。
それに維持費なんてどの車も大して変わらない、むしろ排気量や重さに比例するんじゃないかな。燃費悪いなんてそんなの乗り手次第だよ。
でも、そう説明するのがまた困難なんだよね。
なので、自分がこれまで経験してきた事と、なんとなく普段思っている事をBlogに書いてみたいと思う。
ま、このエントリーは備忘録ですね。
まず、初めに乗ったプジョー306。コイツは大変だった。
なんせ購入したのはヤフオクだし。いや、ヤフオクが悪いんじゃなくて、車の程度が悪かった~!乗っていた人がメンテナンスし無さすぎ!
まず場所が秋田で乗られていた車なんだけど、あそこは雪国。冬にも乗られていたからか、融雪剤で足回りが錆々でグッチャグチャだった。なので、それに起因するトラブルは国産車でも同じだね。
306独自と思われるトラブルは2回。インジェクタの劣化と、オルタネーターベルトテンショナーの劣化。
インジェクタはきちんと閉じなくなって、高圧のガソリンがシリンダー内に垂れてしまっていた。多分だけど燃料フィルターの交換を怠ったからじゃないかな。部品はBOCH製だし、悪くない。
これは深谷のCarolで部品取りになっていたシトロエン・エグザンティアのエンジンから拝借して完治。Carolには散々お世話になったなぁ。
テンショナーは走行中に固着して落下、その場でレッカーとなった。走ろうと思えばバッテリーの電力だけで走れない事も無かったんだろうけど、バッテリーの寿命を考え、JAFでレッカー。これもきっと融雪剤によってベアリングが錆びたか何かで固着したんじゃないかな。判りやすいメンテ不足。国産ではタイミングベルトを単独で交換するのかもしれないけど、欧州車ではテンショナーも同時交換があたりまえ。あたりまえの事をあたりまえにやらないと壊れるのは仕方ないよ。知識不足かな。
そんなもんかな。
2年チョイ乗って、その二件の修理代金は計9万円。
あと、サス交換の際にスプリングが長すぎて、国産用のスプリングコンプレッサでは間に合わず、仕方なく二組のコンプレッサを使用して何とか作業した事もあったっけ。あれは危険だから二度とやりたくないな。
燃費はこのときにはあまり計っていなくて、満タン入れた際に気が向いたら計算機で計算して、その場で確認して終わりって感じだったな。
306は不思議とどこをどんな風に走っても、結局9km/lという数字でした。田舎道をのんびり走っても、高速でおとなしく走っても。そうかと思えば峠道をガンガン飛ばしたり、都内ばっかりブンブン走り回っても。
なーんか不思議と9km/l前後でした。
次にプジョー206。コイツは新車だった事もあって、3年半ノートラブル。
あ、そうでもないや、日本製のスターターモーターが固着して一回レッカーされたっけ。
実はもう一件、クイックシフトの取り付けが甘くて運ばれたのは自分のミスだし(^^;
よって3年半の修理代金はゼロ。
燃費に目覚めたのはコイツに乗り換えてから。
なぜかと言うと、306に比べてエンジン特性が環境対応の為か、下はスカスカに薄く、回しても盛り上がりの無い、実用一辺倒で面白みの無いエンジンだったから。
それに、センターのマルチファンクション・ディスプレイに表示できるリアルタイムの燃費計が、燃費に対する興味を倍増させたのは確実。
この頃よく走った川越~朝霞間の平均燃費は最高で20km/l、平均でも17km/l程度だったと思う。普通の街乗りでもカタログの14km/lはキープできていたので、テンロクのスポーツモデル(と呼んで良いかは微妙だが)でこの燃費は国産車と比べてもまぁまぁ優秀だと思う。
そして今の愛車、alfa156。
程度の良い、記録簿のついた中古だっただけにあまり不安は無かったけど、既に2回入庫済み。
購入してすぐ、燃料系の動きが渋くて、センサー部分を掃除してもらい解決。これは保証でカバー。
そして先日のミッションが逝った件。これは購入8ヵ月後だったので保証無し。
ま、運が悪いんだろうね。修理代19万円。これは痛い。
これはさすがにメンテナンスでどうにかなる部分でもないし、前のオーナーもディーラーで整備していたようなので、オイル管理のミスとかではなさそう。
燃費は購入時からの領収書をすべて取ってあるので、今のところ12km/lと、このクラスの車としては優秀だと思う。あ、でも購入してからほとんど遠出しかしていないので、街乗りは10km/lくらいかな。
おまけに何とかなるだろうと思って、国産の燃費計を取り付けてみたので、もう少しで初の満タンすると燃費計が正確な値をはじき出してくれる事になるんだけど…
今はガソリンが高くて150円前後なので車の使用を控えているため、満タンにするのはしばらく先になる予定(^^;
2006年09月03日
●Alfa156復活!
しました。愛車。結局ミッションが逝っちゃったらしいので、丸ごと中古部品に交換したので、かれこれ一ヶ月以上入院してましたよ。
ま、おかげで18きっぷの旅とか、車がある生活していると出来ないようなことも体験できたので、よしとしよう。ポジティブに。
えぇ。部品が中古とはいえ、修理代は痛いです。
約20万円すっ飛びましたウワァァァンヽ(`Д´)ノ
納車は昨日の夜になるというので、今朝にしてもらって、今日は友人のPC修理を兼ねて都内ドライブへ。
乗った瞬間、クラッチ踏むの忘れて、2回も「あれ?ギヤ入らん・・・?」とかやったのはお約束?w
いやぁ。やっぱりツインスパーク+REMUS(マフラー)の咆哮は良いわぁ~。
ミッションも完璧に仕上がってました。フィーリングは以前と比べて変化無いかな。
都内の下道をゆっくり流して感触を確かめ、帰りは神田橋ICから首都高C1→池袋線。ここは左から合流して200mで右に分岐するので、交通量が多いと少し大変。以前仕事でよく使っていたので慣れたもんだ。
多少ハイペースで追い越し加速も試してみた。巡航速度で3速まで落としてパーシャル。追い越し車線に移って滑らかにアクセルを踏み込んでいくと、クォォォーンという官能的な音を奏でながら味わえる爽快な加速感。。。7,000rpmのレッドまでは回さず、早めのシフトチェンジ。4速でもういちど余韻も味わい、また5速で巡航速度へ。
やっぱりMTは良い。
板橋JCTを過ぎた辺りでトラックが煽って来たので、素直に左車線へ移動。先行車を煽り続けてそのうち視界から消えた。
ゆっくり走っても気持ちいいな。シャシーや足回りは完全に時代遅れな印象だけど、バランスは悪くない。
しっかりロールもするし、ブレーキングや段差でのピッチングも大きい。けど、路面を見ていれば予想できる素直な挙動。
うん。「これ」だよ。待っていたものは。
最後に、埼魂大橋では前にいた大型が外環に入っていって視界が開けたので、2速でフル加速。やはりパーシャルからジワリと踏み込み始めるときの感触・音がいい。
橋の終わりは混雑するので1速ずつ落としてエンブレ。ヒール&トゥでダブルクラッチ。もちろんシフトをいたわりながらタイミングを計って。
レスポンスが良いエンジンはこれが気持ちいいな。
完全にセットアップが終わっていないから誤差はあるけど、燃費計が指していた数字は都内下道で11~13km/l。ちなみにエアコンは嫌いなのでOFF。窓全開がやっぱり気持ちいい!
初秋の青空を眺め、ちょっと「おのぼりさん」な一日でした。
最後に、購入から修理にいつもお世話になっている、そしてこれからもチューニングなどでお世話になるフラミンゴさんのBlogにトラバさせていただきます。
アルファロメオ専門店 フラミンゴクゥオーレ
2006年07月03日
●Alfa156TSに『e-nenpi』装着!
ついに愛車のアルファロメオ156TSに「e-nenpi」を装着しました!マルチ燃費計[e-nenpi] FCM
“ついに”と書いたのは、購入後一ヶ月も経ってからの装着だったから…(^^; いやーーー。購入までは結構悩みました。
このe-nenpiを知る前は「燃費マネージャー」という別の製品を知って、メーカーに問い合わせまでしましたが、そちらの製品は点検コネクタが必要とのことで、ガイシャは全滅らしい。 その後、e-nenpiを知って、楽天で購入したけれど、お店の担当の方が備考欄に記入した車名を見てわざわざ連絡してくれたのでした。
メーカーの出している対応車種にはもちろん載っているはずも無く、それでもメーカーに資料を送って対応の可否を判断してくれるというので、ゴニョゴニョして手に入れたサービスマニュアル(CD-ROM)から、該当しそうな画像をメールしてみた。
しかし、配線図と端子の信号リストだけでは判断できず、恐らく電圧やパルス等のもっと詳細なデータが必要とのことでした。
そういうわけで結局は対応可否が判らなかったけど、最悪の場合には親の車にでも付ければいいやと思いつつ、正式オーダーしてしまいました。
取り付けの工程は別途レポートしたいと思います。
設定の方法だけ、メモ代わりに書いて置こうっと。
【1】車速パルスチェック
取り付け後、始めに車速パルスをチェックするために30km/h走行時のパルスを読み込み、その車が何パルスなのかを調べます。
・キーOFF状態から(SET)ボタンを3秒押す→電源入る
・(SET)ボタンを押し、[CHEC]表示にし、(MODE)を押す
・5秒以内にエンジンを始動し、走行開始→30km/h時の表示を見る
・[P 4]などという表示が出るらしい
・停止後キーをOFF→ONし、(SET)ボタンを3秒押す→電源入る
・(SET)ボタンを押し、[PULS]表示にし、(MODE)を押す
・(SET)(MODE)でUP,Downして設定
・5秒間操作しないと点滅するので、(SET)ボタンで確定
・キーをOFF
【2】給油量入力
他にも簡易的な燃費入力方式もあるが、給油量の方が正確に出るらしいので、是非これを実行したいと思う。
・満タンに給油
・キーOFF状態から(SET)ボタンを3秒押す→電源入る
・(SET)ボタンを押し、[Strt]表示にし、(MODE)を押す→yes表示
・5秒間操作しないと点滅するので、(SET)ボタンで確定
・走行開始
~~~
・出来るだけタンクが空になるまで走行し、再び満タンに給油
・キーOFF状態から(SET)ボタンを3秒押す→電源入る
・(SET)ボタンを押し、[FUEL]表示にし、(MODE)を押す
・(SET)(MODE)でUP,Downして設定→0.1L単位で設定
・5秒間操作しないと点滅するので、(SET)ボタンで確定
・走行開始
以上の工程によって、高精度な燃費表示が可能になるとのことです。
しかし、取り付け後、インジェクタの信号は拾っているようで、アイドリングの使用燃料は表示したものの、まだ車を動かしていないので、パルスが正常に拾えるかがわからん。。。
これでパルスチェックでNGだったらネタとしてもつまらないよなぁ。
でもアゼストのナビは正常に動いているからたぶん大丈夫!o(^-^)o
#初トラバさせていただいたサイト様、よろしくお願いします。
S店長のカー用品ブログ pivot マルチ燃費計 e-nenpi
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